2011年11月24日木曜日

人生にはギターが必要だ



なんてかっこいいキャッチコピーだろう。
昨日、高崎のシネマテークで”GET LOUD”を観てきた。
3人の世代の違うギタリストがソファーに座りながらお話をする映画なんだけど、Jimmy Page(Led Zep)は完全old schoolのニコニコオジサンになっていて、The Edge(U2)はgimmickに走る悪しき80年代の名残、Jack White(The White Strips)に至ってはCountry Judeまるだしの子供でこの3人に『ギターを弾く人』以外に何の共通点はない。
「そこのコードはDだよね」なんてまるで高校生みたいな会話が自然に飛び交う。これが音楽の力ってやつ。
タイトルはEdgeが話す「チットばっかデッケイ音になるうじゃねーの」とアンプのSettingの時につぶやく一言。
そして感動的なラスト。3人がアコギを鳴らし、EdgeとJackが歌う。「僕は歌はチョット‥・」と言っていたJimmyも最後には歌っていたような。
その曲は『エ〜〜〜』とびっくりするぐらいの選曲。
気になるあなたは12月2日までシネマテークたかさきhttp://takasaki-cc.jp/でやっています。
Don’t Miss It.

主任心得でした。

2011年11月3日木曜日

Edie Brickell/Good Times

こういうのもいいなあ。ところでこの曲のオリジナルは誰だったかな?

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ドロージー